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update:2020.12.09

ボンド、ジェームズ・ボンド

よく仕事帰りにフラリと映画に行きます。

コロナの影響で映画館からも足が遠のいていますが

最後に観に行った映画は、「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」でした。

今年は、上映が延期された作品が多く、自粛期間もありほとんど見れていません。

それに夏すぎぐらいから仕事がかなりの忙しさで仕事上がりに観に行くことも難しい。DVDはもれなくチェックしてますが。

こまったな。

映画を観ている間は俗世間のことから離れられるというのに。。

 

それにしても最近の邦画の画作りにドキッとしてしまいます。

仕事目線で映画見ることはないんですが、やっぱりきれいな映像や

独特なカメラワークなどを見るとつい、あぁ~これ撮ってみたい。とか

こんなCM作ってみたいとか思わずにはいられない。

最近では、「さよならまでの30分」これ長野がロケ地で、よく見る風景が写っていたり

音楽がとても良い映画でしたが、後半に主人公が走るカットがあるんですけど、

短いカットで真俯瞰の映像が入るんですよ。

それがすごく効いてる。

映画みながら、あーいいなって思ってしまった。

 

最近、真俯瞰の映像もよくあるけど、色味なのか演出なのか印象に残ったカットでした。

 

映画のはしごなんかもたまにはしちゃうんですが

以前、同日で連続で観たときは、たまたまですが2本とも同じシアターで同じ席でした。

その時はひとりだったんでこの感動を共有出来なかったんですが、

映画って気の許せるひとと行くのも格別ですよね。

面白い映画や感動する話しだったり、喜びを共有できると観終わったあとの余韻も倍増します。

やっぱり劇場で体感しないとなかなか伝わらないんですよね、こればっかりは。

 

映画好きとしては、殺しのライセンスならぬ映画のライセンスなんかあるといいなーと思ったり。

どこの劇場でも、どんな時間でもいつでも映画を観られるライセンス。

劇場に入るときは、ジェームズ・ボンドの決め台詞(ボンド、ジェームズ・ボンド)に合わせ

(カズヒロ、シモカタ・カズヒロ)と言ってから入りましょう。

ちなみに僕はウォッカ・マティーニはシェイクだろうがステアだろが呑めません。

写真はお気に入りの映画「スクール・オブ・ロック」

定番かもしれませんが、おすすめです!

ジャック・ブラックがAC/DCのアンガス・ヤングそのままですけどね♪

ギブソンのSGもシブイです。僕も昔愛用していました。

このへんのお話は長くなるのでまたの機会に。

 

では、ごきげんよう。

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CREATIVE DIRECTOR  霜方 和弘

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