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update:2021.06.10

メランコリックな・・・

先日、打ち合わせの時間調整のために

長野駅前の楽器店に久しぶりに行ったのですが

楽器の品揃えが少なくなっていてびっくりしました。

 

いまは時代なんでしょうか、やっぱりネットで購入するケースが

多いんでしょうね。

 

けど、ギターとか楽器は個体による音の差もあるので

やっぱり実際弾いて購入したいよなーと思ってしまいます。

 

以前は、ブルースハープの品揃えもほんと多くて、メジャーなモノから

マイナーなモノまで色々置いてありましたが、いまではホーナーぐらいしか

置いてありませんでした。

ぼくはスズキの10ホールズが好みですが。

そうそう、ちなみにブルースハープはホーナーの登録商標です。

なので楽器名とすると10ホールズという呼び名が一般的ですね。

 

10ホールズはそんなに金額も高くないんですが、

大事に扱わないと音が出なくなったりします。

 

中に入っている金属のリードは繊細なので手のひらでハープをあたためて

から吹くようにしましょう。

そんなこんなで、打ち合わせが終わって帰ってきてさっそく

久しぶりにギター弾いてしまいました。

(事務所にアコースティックギターがあります。言い訳としては仕事用CMソングとか・・・)

ギターを弾くとあらためて自分が暗い人間なんだなーって思うんですよね。

 

悲しい音色とかブルージーな感じが好きなんです。

メランコリックって今あまり使わない表現ですが、、やっぱり生の音を

ポロン、ポロンとしているとメランコリックな気分で癒やされます。

たいして弾けないので、ほんと弦をなでるだけですけどね。

 

エレキもいいですよね!この「エレキ」って呼び方も前時代的ですな。

エレキでの鳴きのギターといえば、やっぱりこのひと。

エリック・クラプトン!

 

とくにバリバリにストラトを弾きまくっていた時代の音が好きです。

「ワンダフル・トゥナイト」「フォーエバーマン」「バッドラブ」とかの時代ですかね。

当時はストラトなんて地味なギター使うよなーとか思っていましたが

今となってはその味わいもよくわかる歳になってしまいました。

普段弾かないのでたまに弾くと指がめちゃくちゃ痛くなるんです。

しかたなく、YouTubeでさらにメランコリックな映像を探します。

 

つい聞き惚れてしまうのが

新山詩織さんの弾き語りのカバー動画。

back numberの「stay with me」。これ透明感半端ないんです!

歌詞「私がいつでも笑っているのは弱い自分をかくすため」と相まって

女性が歌う「stay with me」も最高だなーと思います。

久しぶりに音楽をやりたい午後でした。

 

では、ごきげんよう。

 

というわけで、新山詩織さんの

「stay with me」は

こちらから

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